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JST産学官連携ジャーナル → 荒磯先生の大会レポートは、
「イベントレ・ポート2007年11月号 Vol.3 No.11 2007」です。
全国異業種グループネットワークフォーラム
第8回全国大会 in 北海道 ご案内
大地・豊饒・希望 〜素材からの感性価値創造〜
NPO法人全国異業種グループネットワークフォーラム(以下INF)は、先進的異業種グループ・企業及び団体・大学などと連携し、
1999年から7地域(川崎、盛岡、新潟、東京、今治、金沢、神戸)で全国大会を開催してきました。自立した中小企業を目指して、全
国各地の英知を結集し、問題・課題解決に向けた活発な議論から、INF連携のネットワークが拡大し、いくつかの成果が生まれてい
ます。
今回、全国異業種グループネットワークフォーラム第8回全国大会 in 北海道を
「大地・豊饒・希望 〜素材からの感性価値創造〜」
の統一テーマで2007年10月12日札幌市において開催いたします。
北海道という北の大地から身近な地域や企業のあり方について、もう一度見つめ直し、新しい知恵と価値を創造して、日本、世界に
発信したいという願いがあります。いま、日本は地域格差が拡大し、閉塞感が増し、近隣諸国からの追い上げによるコスト競争もき
つくなっています。その打開策として、古来日本人が持っている類まれな「匠の感性」により、生活基盤・産業基盤を再生しようとする
発想や、ものづくりについて従来型の高機能・高信頼に加え、何か新しい価値を創り出していく知恵が必要になっています。
つまり、「感性価値の創造」により新たな産業基盤の再構築と消費者の満足感向上を図ろうとする取り組みが求められているのです。
2007年5月22日に経済産業省が感性という新たな着眼点からの価値軸(第四の価値軸)の提案を行う「感性価値創造イニシアティブ」
策定を発表しました。2010年度までを「感性価値創造イヤー」と定め、感性価値創造の実現に向けた様々な施策を重点的に行うので、
その国民運動に積極的に取り組みましょう。
北海道は地域特性として流行に敏感で、「新しい試みの場」に相応しいとも言われており、感性価値を経済社会の中に活かしていくこと
の重要性を語る最適な場です。このたびのINFフォーラムでは、「感性価値創造」の学びを実践していくために、議論し交流を深め、連
携を強化して、参加者一人一人が一歩前へ歩みだす切っ掛けを得て、北海道から全国に向けて魅力あるメッセージを発信しましょう。
「自立した中小企業」に成ることを意図し、チャレンジを続けていくINFの設立理念に基づいて、具体論をひとつでもふたつでも、北海道
の大地から「INF宣言」として発信できる大会に仕上げましょう。
【開催概要】
全国異業種グループネットワークフォーラム第8回全国大会 in 北海道
テーマ「大地・豊饒・希望 〜素材から感性価値創造〜」
記
1.日程:平成19年10月12日(金)
2.場所: ビジネスマッチング・全体会議・分科会 札幌市 かでる2.7
交流懇親会 ホテル ポールスター札幌
3.参加予定人数:約500人
4.当日のタイムスケジュール
----------------------------午前の部 ホテルポールスター札幌---------------------------
9:30〜10:00 受 付(午前の部)
10:00〜12:00 ビジネスマッチング
-----------------------------午後の部 札幌市 かでる2.7-----------------------------
12:00〜13:00 受 付(午後の部)
13:00〜13:20 全体会議
@開会宣言
A主催者あいさつ
B大会委員長あいさつ
C来賓祝辞
13:20〜14:40 問題提起&全体討議
コーディネータ:荒磯 恒久 大会実行委員長
14:40〜14:50 休憩(全体スケジュール説明)
14:50〜15:50 特別講演
テーマ: 宇宙への夢と志!町工場の挑戦
講 師: (株)植松電機 専務取締役 植松 努 氏
15:50〜16:00 休憩(分科会会場へ移動)
16:00〜17:50 分科会
17:50〜18:30 休憩(交流会会場へ移動)
-----------------------------夜の部 ホテル ポールスター札幌----------------------------
18:30〜19:00 交流会会場で分科会報告
19:00〜20:30 交流懇親会
5.参加費 @記念講演・分科会・交流懇親会: 8,000円(消費税込)
Aビジネスマッチング参加費 :30,000円(消費税込)
(記念講演・分科会・交流懇親会が含まれます)
6.ビジネスマッチングの概要
@募集会社数: 50社
Aマッチングの形式: 5〜10社単位のグループでマッチング
・一つのテーブルにあらかじめ選定した具体的なビジネス構築の意図がある5社の企業を配置して、ビジネスの具体的なマッチング
提案と質疑及び意見交換を行う。
・具体的な商談を進める企業のマッチングを実現する。
・大会終了後もINF事務局がコーディネートする。
B幹事会社の設定: 各テーブルに幹事役となる企業が参加
7.特別講演の概要
@テーマ:宇宙への夢と志!町工場の挑戦
A講師:(株)植松電機 専務取締役 植松 努 氏
B内容:人口減少と財政危機に悩む人口1万4千人の赤平市。この町で立地のハンディをもろともせず技術力を武器に着実に業績を
伸ばしている企業が植松電機。分電用電磁石の全国シェアは実に8割。小さな町工場が、今や道内の大学の研究者・学生が
出入りする宇宙開発研究の拠点としても注目を浴びている。宇宙にかける夢と企業家としての志などについて、植松氏から伺う。
8.問題提起&全体討議&分科会の概要
(1) 問題提起&全体討議
@コーディネータ:荒磯 恒久 大会実行委員長
Aモデレーター :各分科会の代表が2名参加(道内1名、道外1名)
B内容:基調テーマの「大地・豊穣・希望〜素材からの感性価値創造〜」に沿って、分科会のモデレーターの方々からそのエッセン
スを簡潔にスピーチしていただき、会場の方々とディスカッションします。感性という新たな価値を創造するために、まちは・
地域は・経営は・環境は・情報はどうあるべきか?未来へ向けて熱い意見をお待ちします。
(2) 分科会 (注)各分科会の内容などは変更となる場合があります。
各分科会の会場で、具体的な現実論まで展開していきます。
□第1分科会:感性でまちを変える
・モデレーター: 道内;(株)桐光クリエィティブ 代表取締役社長 吉田 聡子
道外;(株)鈴木コーヒー 代表取締役社長 佐藤 健之
・内容:まちづくりにも感動や共感などの感性が求められる今日。現在札幌で注目を集め、北海道経済に新たな活力を与えている「札幌
スイーツ」などの事例から、感性に訴える「まちづくり」とは何かを考える。
□第2分科会:地域の資源をブランド化する
・モデレーター:道内;三晃化学(株) 代表取締役社長 渡邊 民嗣
道外;岩手大学工学部 教授 清水 健司
・内容:全国各地には、様々な農水産物、自然あるいは人など豊富な資源に恵まれています。それらを、感性に基づく新たな価値を見い
出し、創造して、新たなものづくり、市場造りに取り組むための意見交換の場にしたいと思います。
各地から、様々な取組や思いを紹介し合うことによって、地域の資源をブランド化、ひいては地域の活性化に利活用しませんか?
□第3分科会:感性・デザイン・ものづくり
・モデレーター:道内;(株)プラウシップ 代表取締役 千葉 武雄
道外;枚岡合金工具(株) 代表取締役 古芝 保治
・内容:生活者の感性に働きかけ共感・感動を得ることで顕在化する価値=「感性価値」。この「+αの価値」をものづくりにどのように活か
すかを検証する。
□第4分科会:産学官+α連携!“+αとは何か?”
・モデレーター:道内; ヒューマン・キャピタル・マネージメントインキュベーション・マネジャー 吉澤 慶記
道外;(有)ティップ・リサーチ 代表取締役 田中 繁夫
・内容:全国・道内で取組まれている産学官連携は、本当に機能しているのか。ベンチャーキャピタル、新規事業のあるべき姿にまで踏み
込みながら、誰もが気づきつつある“+αとは何か?”を明らかにする。
□第5分科会:新エネルギービジネスの創造
・モデレーター:道内;(株)フレイン・エナジー 社長 小池田 章
道外;総務省 大臣官房企画課気付 大塚 寿昭
・内容:地球温暖化や原油価格の高騰などを受けて、新エネルギーへの注目が一層高まっており、国内はもちろん道内でも様々な取組み
が進んでおります。その取組みが、具体的なビジネスに発展していくためには何が必要になるのかを北海道・全国の先進的な事例
から検証して参ります。
□第6分科会:世界に向けてこれからのITは?(感性エンジニアリング)
・モデレーター:道内;(株) サンエス・マネジメント・システムズ 代表取締役 宮田 昌利
道外;クオリカ(株) WebLight室長 宮下 孝夫
・内容:昨今の3Kと呼ばれるIT業界の職場イメージからの脱却、中国・インドなどとのコスト競争などの社会背景の中で、今後IT企業が社
会的レベルの向上を図り、質の高いサービスをどう提供していくのか、地方の伝統工芸との協業モデルや北海道のIT事情を交えて
その方向を探る。
9.交流懇親会
ホテルポールスター札幌に会場を移し、各分科会のアピールと交流懇親会を行います。
10.主催 : NPO法人 全国異業種グループネットワークフォーラム(INF)
全国異業種グループネットワークフォーラム第8回全国大会実行委員会
(構成団体)
北海道経済産業局
北海道
札幌市
北海道経済連合会
札幌商工会議所
北海道中小企業家同友会産学官連携研究会HoPE
北海道大学創成科学共同研究機構リエゾン部
北海道立工業試験場
(独)産業技術総合研究所北海道センター
(財)北海道中小企業総合支援センター
(財)北海道科学技術総合振興センター
(社)北海道機械工業会
(社)発明協会北海道支部 他
11.後援 :北海道中小企業家同友会
北海道異業種交流連絡協議会
(社)北海道IT推進協会
朝日新聞北海道支社
毎日新聞北海道支社
読売新聞北海道支社
日本経済新聞社
NHK札幌放送局
HBC
STV
HTB
uhb
TVh 他
12.協賛 :北海道電力(株)
北海道ガス(株)
ホクレン農業協同組合連合会
(独)中小企業基盤整備機構
(独)科学技術振興機構
(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構
道内各金融機関(北洋銀行、北海道銀行、札幌銀行、札幌信用金庫)
他
以 上
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