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| 港町ネットワーク |
日本の物流は古来陸上輸送と比べるとはるかに海上輸送のほうが効率的なため、古代から発達をし、江戸時代においては北前船が北海道―新潟―石川―九州福岡―四国―大阪、菱垣廻船は大阪−江戸間を日本国内の物資の流通を担っておりました。
それは、商品の流通だけではなく各地の文化の交流であり、人間の交流でもありました。
しかし、現代社会においては陸上高速交通体系の発達と中央集権体制の基、首都圏一極集中に伴い、首都圏をいったん経由して加工された情報を地方都市は甘んじて受けてきたわけであります。今後、地方分権に伴いこれから導入される道州制を踏まえ、地方が固有に持っている特長を生かし、お互い地方同士の連携を模索しながら産業を発展させることは、ひとつの考え方であると思います。この分科会では本テーマでどのような具体策があるか議論してみたいと思います。
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