今後はフィンテックを使ったサービスで私たちの生活が便利になるでしょう。

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フィンテックがもたらす今後の進化

 

技術革新は必ず社会に対して何らかの変化または進化をもたらします。
そしてこれは、今後も必ず続いていくことと考えられます。
今の時点で、今後どんな技術革新が生まれるかを予測することはほとんど不可能ですが、フィンテックに関しては例外だと言えます。
ここでは、今後フィンテックがもたらすであろう進化について取り上げていきたいと思います。

 

現金を使うことが無くなる

 

スマホで買い物をする手

 

フィンテックがもたらす進化の最も身近なものはキャッシュレス化です。
これまで、現金の代わりに電子マネーやクレジットカードを使って決済ができるお店はフィンテックが登場する前にもありました。
しかし、電子マネーは対応している店舗が少なく、クレジットカードは審査に通らなければ契約できません。
つまり、どちらにもキャッシュレス化を妨げる要素があったのです。

 

ですが、フィンテックを使ったモバイル決済の場合にはそうした心配はいりません。

 

モバイル決済に不可欠のスマートフォンは誰でも所持することができますし、これに対応した店舗も今後急速に増えていくと考えられます。
もしかすると、現金を使わずにあらゆる決済ができるようになる日もそう遠くはないのかもしれません。

 

起業家やフリーランスが増える

最近注目されているクラウドファンディングもフィンテックを使ったサービスの一つです。
クラウドファンディングでは、借り手が法人でなくても資金を調達することができます。
ですので、今後クラウドファンディングが広がって行けば、新しいアイディアを持った人間がこれまでよりも簡単に会社を起こすことができるようになります。
そうすると当然、これまでよりも起業家の数が増えることになるでしょう。

 

また、今後フィンテックの活用が進んでいけば、オンライン決済サービスを利用して個人間でお金のやり取りをすることが容易になります。
そしてそうなると、従来のように会社に勤めるのではなく、自分のスキルを生かしてフリーランスとして働くという人が増えていくでしょう。

 

金融機関の審査期間が大幅に短縮される

実際に経験したことのある方であれば分かりますが、個人で金融機関から借入れを行う場合には審査にかなりの時間がかかります。
短くても数時間は必要ですし、長ければ数日に渡って審査が行われることもあります。
しかし、今後フィンテックが広まっていけば、現在のような審査期間は大幅に短縮されると考えられます。

 

例えば、信用情報のように個人の口座情報が各金融機関で共有されれば、与信審査に必要な手間が大幅に省略されることになります。
口座情報の共有が実現すれば、貯金がどれくらいあるか、どのようなお金の使い方をしているか、といったことが瞬時にして分かるようになります。

 

そしてそうなると金融機関の審査は非常に簡略化されることになり、人間が関わらなくても機械だけで審査が完了するということになるのです。
このような話を聞くと、おそらく多くの方は「すぐには実現しないのでは…」と思われるでしょうが、実はこうしたことは既に一部では実用の段階に入っています。
ですから、金融機関の審査にフィンテックが導入され、審査機関が大幅に短縮される日も案外遠くないのかもしれません。